Sakurashimeji 10周年記念Digital Single「明日を」本日リリース!
2024.08.23
日8月23日(金)にデジタルシングル「明日を」をリリースいたしました!
本作は、シンガーソングライターの馬場俊英さんをプロデューサーに迎えて制作した、結成10周年記念のシングル曲。作詞・作曲はメンバーが手がけ、言葉の大切さを改めて見つめ直しながら、何度も何度も歌詞を書き直して完成しました。決して10年という月日を区切らず、前へ前へ進もうとする二人の意思が伝わりながらも「例え傷ついたとしても走り続けたい」という力強い想いが込められたアッパーなメッセージソングとなっています。
【リリース情報】
Sakurashimeji Digital Single「明日を」
8月23日 Release

▼楽曲はこちら
https://ssm.lnk.to/Ashitawo
▼馬場俊英コメント
10周年でありながら22歳。個性も思考も異なる二人は、それぞれがミュージシャンとして進化の真っ只中。そこから生まれてくる音楽には無限の可能性があります。「 Sakurashimeji」としてどのように楽曲制作に取り組むのか。今回私はそのあたりをお手伝いさせていただきました。
<勇気を出して「明日」をひとつ選び、走り出していく>
新たなスタートを切る「 Sakurashimeji」の声と心をぜひ感じてください。
▼田中雅功コメント
明日をどうしたいのか、どんな風に生きたいのか、というのはきっと人それぞれだと思います。
もっというと、そんなの想像もついてない人もたくさんいると思います。
かく言う僕も、明日のことを考える余裕なんてないよ!と、泣き出してしまいそうな日の方が多いくらいです。
それでも「明日」はやってきてしまうし。
でも、「明日」が必ずやってくるということに救われる日もあるし。
人によって、日によって、気分によって、
「明日」に対する価値観はコロコロ変わっていくんですね。
だからこそ、僕の今の、明日に対する価値観を歌にしたかったんです。
我ながら難しいことにチャレンジしたなぁと思います。
馬場俊英さんの力を借りなきゃきっとうずくまったまま諦めていたかもしれません。笑
馬場さんの「共感力」「人生経験」、僕らに圧倒的に足りなかったものを根気よく、熱く、丁寧に、注いでくれました。
本当に感謝しかないです。
こういうコメントにしては長々と書いてしまいましたが、とにかく聴いて頂きたいという想いでございます。
▼髙田彪我コメント
いつからか傷つくことが怖くなってしまって、大きな一歩を踏み出せなくなったときに聴いていただきたい1曲です!
馬場さんプロデュースの元、言葉を紡ぎメロディを重ねようやく完成しました。
僕たちだけでは越えられない壁を飛び越えながら、無我夢中に明日を目指して進んでいく感情をこの曲に込めましたので、ぜひ一度聴いてみてください!